妻は子どもたちのミスをシステムでカバーしようとします。うまく手が拭けずに床が水びたしになっても、子どもたちに「どうしてきちんと吹かないの?」とは言わず「どこにタオルがあると拭きやすい?」と聞きます。教育に携わる者はこの視点をいつももっていなくてはならないと思うのです。
— はんめん教師 (@hanmena) February 11, 2021
システムというので思考を捨てさせるのかと思いきや、むしろその逆とは。素晴らしいですね。思考の教育は何より難しく得難い。
— Yudai Suganuma (@suga_kochi) February 11, 2021
まさに教育もこうでありたいです。
意思の力とか精神論とか本人への努力の要請とかの前に、システムを構築する。それをこどもたちも一緒にアイデア出す。そしたら理不尽な指導や校則は不要になるのになー!— ソラフユ (@sorafuyu88) February 11, 2021
素敵な奥様ですね!
子供は知らないから出来ない事沢山ありますよね。
「どうして出来ない」ではなく「どうしたら出来る」を投げかけて行く事って大切ですね!
私も意識してみよう☺
でも、我が子には時折イラッとしちゃうんですけどね😅— みぃたん (@qu3mi3) February 11, 2021
行動経済学の考え方ですよね。
「歯磨きして!」と言うのでなく、「どっちの味の歯磨きで磨くのがいい?」みたいな。
— むささび (@momonga201901) February 12, 2021
感情ではなく、環境調整で問題解決する力をつける。大切な事ですね。😊
— しーな 手を洗ううさぎ (@wanyankokko) February 11, 2021
ありがとうございます。とても勉強になります。
— いちごみるく あゆみせんせー (@pKglxUh32DWguRS) February 11, 2021
大賛成!!!
記述式の通知表では、
とっくの昔からそういう表現で書くことになっていますが
何年経っても
上手く書けない教員がいて
管理職は困っています。— スポーツGメン (@G91170461) February 11, 2021
言われた子どもは、自分で考えるクセが付いて、発想を膨らませるでしょう✨
— こんぷ (@E9yv2E5Lz04rLZK) February 11, 2021
施設に暮らし始めた認知症患者さんにも使える発想です!
患者が慣れたやり方を知ると嘘みたいに失敗や迷惑じゃなくなり、片付けなどの手間が減ります!
ぶら下がり失礼しました!
— 取り戻せなかったあびげいる (@W75D2PQ9WN56dHp) February 12, 2021
素晴らしい!明日から使ってみます。
— やあさ (@sanjonotiti) February 11, 2021
とても素敵ですね🐤✨
私も子供に対して、そういう親でありたいです😆— Neoneco507 (@neoneco507) February 12, 2021
先生じゃなく、上司が前者のタイプで、小学生かよ!と心の中で突っ込んでます。後者になって欲しい。
— やすらぎの森🌿11mboy (@4olj2H2W01PH8nh) February 12, 2021
「次からは注意する」は解決策ではないんですよね。そういう考え方好きです。
— mnami (@mnami6) February 12, 2021
仕事も一緒です。ミスをした部下が「今度は気をつけます」と言ったら「気をつけなくてもミスが見つかる仕組みを作って」と諭します。人間はミスをする生き物。ミスが直ぐに見つかって重大になる前に予防保全出来る「仕組み」を作るのが「知性」と思います。
— angelscanfly (@angelscanfly) February 12, 2021